PCの画面に向かい塾のチューターとオンラインミーティングをしている高校生

増加するオンライン学習サービス。選ぶ理由は何か?

コロナをきっかけにオンライン塾が増加と定着

新型コロナウイルスの拡大によって、オンライン学習塾や学習サービスが増加しました。2023年5月に、コロナが5類感染症に移行した後も元に戻ることなく、生活の中に定着したように見受けれます。
しかし、新しい学習スタイルのため、オンラインで大丈夫なのかという不安な声もお聞きします。そこで、今回のコラムでは、私たちのサービスを選んだ方がどんな理由で選んでいるのかをまとめました。オンライン塾を不安に思う方は、是非ご参考にしてください。

PC、ペン、時計などが学習机の上に置かれているイメージ

オンラインを選ぶ理由のキーワードは、「自分のペース」と「時間の有効活用」

オンライン塾を選ぶ人の2大理由は、「自分のペースで進められるから」と「時間を有効活用できるから」。オンライン学習サービスの場合、決まった授業時間があるわけではなく、タブレットやスマホがあれば、どこでも勉強できます。そのため、「部活や習い事の予定があっても、自分のペースで進められる」という理由で、多くの人がオンラインを選びます。
また、オンラインであれば、移動する必要がありません。生徒さんにとっては通塾時間が、送迎をされる保護者さんにとっては送迎の時間がなくなります。「効率化した移動時間を、他のことに有効活用できるから」も、オンラインを選ぶ理由として多いです。

置き時計のイメージ

オンラインだからの良さである、「専属スタディトレーナー」と「学習データ」

また、オンラインだからこそ、実現できているatama+ オンライン塾の良さの一つは、「専属スタディトレーナー」です。スタディトレーナーが、週1回~隔週1回の「作戦会議」を実施。学習計画の作成・進捗支援、学習アドバイスなどを行うので、学習が確実に進みます。
もう一つの良さは、「学習データ」です。AI教材「atama+」が毎日の学習データを取得・蓄積を確認するので、これまでは分からなかった自宅学習の状況も分かるようになり、生徒への日々の学習支援はもちろんのこと、保護者の方への情報共有も実施しています。
いかがでしたでしょうか?オンライン学習への理解は深まりましたか?オンライン学習に興味が湧いた方は、atama+ オンライン塾の無料体験や相談会に是非お申込みください。

PCの画面に向かい塾のチューターとオンラインミーティングをしている高校生
企画
森本典生のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 所長
森本 典生(もりもと のりお)
東北大学経済学部経営学科卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。
教師、講師、生徒、保護者への研修や講演は延べ2000回以上。科学的な「伸びる」学習方法やEd Techの価値について研究全般を統括。
監修
内藤純のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 データサイエンティスト
内藤 純(ないとう じゅん)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻卒業後、データサイエンティストとして様々な領域の分析及びAI開発に従事。
ビッグデータを用いて、様々な角度から学びの実態を研究。
執筆
池田真一郎のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 主任研究員
池田 真一郎(いけだ しんいちろう)
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、株式会社リクルートマネジメントソリューションズに入社。社会人向け教育プログラムの開発・法人向け営業および、事業企画に従事。
ビッグデータの分析・研究を通じて、より良い学びについて発信中。
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