「atama+教科ガイド高校情報」と書かれたサムネイル画像

【教科ガイド】高校情報

たくさんの教科が揃っているAI教材「atama+」。
本シリーズでは、atama+が対応する教科の特徴や内容についてお届けします。今回は新しくリリースしたatama+高校性向け「情報」の特徴をいち早くご紹介します。

対策どうする?!新教科「情報Ⅰ」

学習指導要領の改訂に伴い、2025年度から共通テストが新しくなります。新たな教科として加わるのが「情報Ⅰ」です。一方で、こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「共通テストに向けてどう勉強したらいいかわからない」
「数・英の方が優先で情報の対策に時間を割けない」
「一度学校で習ったはずなのに、ほぼ忘れてしまった…」

atama+情報は、そんなあなたにおすすめの教材です。

【特徴1】充実の教材で初学者も安心。演習も「DNCL」で。

初めて情報Ⅰを学習する人でも1人で無理なく進められるよう、全単元に講義と演習を網羅しています。特に演習問題は、全てを共通テスト用プログラム表記(旧共通テスト手順記述標準言語「DNCL」)で構成しているので、学習を通じて自然と慣れることができます。基礎から思考力・処理能力を問う応用まで幅広いレベルの問題に、段階を追って学習できるようになっています。
以下は「プログラミング(配列・関数)」を学ぶ単元の演習問題です。

STEP1:知識確認

まずは、この単元で習う用語や知識を確認する基本問題から取り組みます。

atama+の高校情報の学習画面。プログラミングの内容を例に、知識を確認する穴埋め問題です。

STEP2:知識活用

基礎知識を押さえた上で、次は実際の応用問題にチャレンジします。

atama+の高校情報の学習画面。プログラミングの内容を例に、学んだ基礎知識を活かす応用問題が選択式で出題されています。

間違えた問題があった場合は、その問題だけを解き直しします。様々なレベルの問題に段階的に挑戦できるので、達成感を覚えながら着実に実践力を養うことができます。

特徴2:AIが最適な学習を激選。本番まで効率的に

主要教科の入試対策に時間を使えるよう、情報はできるだけ効率的に対策したい!というのが受験生の本音ではないでしょうか。atama+情報では、解く度にAIが理解度を判定しあなたに必要な学習を激選。必要に応じて、苦手の根本原因となっている土台単元に戻り、講義動画や適切な難易度の演習問題を通じて復習できます。
以下は、「プログラミング(配列・関数)」の講義動画の抜粋です。

atama+の高校情報の学習画面。プログラミングの内容を例に、講義動画では図を使ってプログラミングの配列やリストについて説明されています。

要点を押さえた解説で、本番までの限られた時間でも効率的に学習できます。

※なお、個人差はありますが、おおよそ20〜30時間で全単元を修了する想定で作られています。

atama+ オンライン塾では、自宅でAI教材「atama+」を使った学習ができます。さらに詳しい情報や無料体験をご希望の方は以下のリンクからお問い合わせください。

企画
森本典生のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 所長
森本 典生(もりもと のりお)
東北大学経済学部経営学科卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。
教師、講師、生徒、保護者への研修や講演は延べ2000回以上。科学的な「伸びる」学習方法やEd Techの価値について研究全般を統括。
監修
内藤純のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 データサイエンティスト
内藤 純(ないとう じゅん)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻卒業後、データサイエンティストとして様々な領域の分析及びAI開発に従事。
ビッグデータを用いて、様々な角度から学びの実態を研究。
執筆
池田真一郎のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 主任研究員
池田 真一郎(いけだ しんいちろう)
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、株式会社リクルートマネジメントソリューションズに入社。社会人向け教育プログラムの開発・法人向け営業および、事業企画に従事。
ビッグデータの分析・研究を通じて、より良い学びについて発信中。
前の記事
前の記事はありません
次の記事
次の記事はありません
資料のアイコン
mcv04_following
カレンダーのアイコン
mcv03_following