夕焼けを背景に電球を持っている様子

ご存じですか? 技術で進化した「正しい」新・勉強法

伸びない理由は、根本原因を解決できていないから

勉強時間は確保してるのに、なかなか結果が出ないという悩みをよく聞きます。その理由として多いのが、根本原因を解決できていないから。学習は積み木のようなもので、ある単元や範囲ができるようになるためには、その土台となる単元を習得できている必要があります。
しかし、勉強時間を確保しても結果につながらない生徒を見ていると、テスト範囲を繰り返すだけになってしまい、結局、理解できなかったり、少しパターンからズレると出来なくなってしまうケースが多いです。確実に結果につなげるためには、出来ていない土台単元を特定し、きちんと定着させることが重要です。

学習を積み木で表現しているイラスト。土台となる基礎力の積み木が抜けていると、その上の応用力や入試対策が傾く様子。

技術進化によって実現した、AIによる根本原因の発見

こういった話をすると、「根本原因が分かったら苦労しない」「弱点が明確に分からないから苦労している」という声を聞きます。確かに根本原因を発見することは難しいです。根本原因の特定には、膨大な単元と単元の関係性を理解する必要があったため、これまではプロの講師にしかできませんでした。
しかし、チャットGPTでAIが話題になっていますが、教育業界でも技術革新が進み、AIが根本原因を特定できるようになっているのです。

夕焼けを背景に電球を持っているイメージ

「診断」から始める、効率的で「正しい」新・勉強法

AIが根本原因を特定できるようになった結果、勉強の仕方自体にも変化が出てきています。根本原因が特定できるということは、すなわち”出来ていること”と”出来ていないこと”が明らかになるということです。そのため、これまでは「出来ていること含めて、教科書を端から端まで勉強する必要があった」のに対し、根本原因が特定できているからこそ「出来ていないことを中心に勉強する」ため、効率的な勉強が実現できるようになったのです。もちろん、AI教材「atama+」でも、根本原因の分析、その分析に基づいた個別最適化された効率的な学習カリキュラムの作成が可能です。
時間を制するものが、受験を制す。「診断」から始める、成績につながる「正しい」新・勉強法を、あなたもatama+で体験してみませんか。ご興味ある方は、無料体験や相談会に是非お申込みください。

カラフルな封筒と鉛筆のイメージ
企画
森本典生のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 所長
森本 典生(もりもと のりお)
東北大学経済学部経営学科卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。
教師、講師、生徒、保護者への研修や講演は延べ2000回以上。科学的な「伸びる」学習方法やEd Techの価値について研究全般を統括。
監修
内藤純のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 データサイエンティスト
内藤 純(ないとう じゅん)
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻卒業後、データサイエンティストとして様々な領域の分析及びAI開発に従事。
ビッグデータを用いて、様々な角度から学びの実態を研究。
執筆
池田真一郎のスナップ画像
atama+ EdTech研究所 主任研究員
池田 真一郎(いけだ しんいちろう)
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、株式会社リクルートマネジメントソリューションズに入社。社会人向け教育プログラムの開発・法人向け営業および、事業企画に従事。
ビッグデータの分析・研究を通じて、より良い学びについて発信中。
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