

合格体験記
【合格】九州大学工学部
Sさん
atama+を自分流に
使いこなして掴んだ合格
県下随一の進学校で、部活や行事にも熱心に取り組んでいたSさん。九州大学に行きたいという思いを、基礎固めが得意なatama+を使いこなすことで現実のものにしました。atama+専用のまとめノートをつくったり、より深い理解のために解説動画を活用したり、atama+の良さを最大限生かした勉強方法を編み出していました。
九州大学工学部
合格 : Sさん
- 入塾:高3の4月
- 高校:福岡県立筑紫丘高等学校普通科
- 部活・課外活動:吹奏楽部
1atama+塾は10点満点
地球温暖化を食い止めたい
聞き手
Sさんは高校で吹奏楽部に入っていました。
Sさん
練習はほぼ休みがなく、高3の8月のコンクールまで部活漬けでした。さらに行事にも力を入れる高校だったので、9月の体育祭まで忙しかったです。
聞き手
受験勉強という点では時間がとりづらかったと思うんですが、受験期まではどのように勉強をされていましたか?
Sさん
入塾前の1~2年の時は定期テストの直前、1週間だけ部活が休みになる時しか勉強しなかったですね。週1で出る「週課題」は土日にまとめてやっていました。
聞き手
平日は自由に使える時間はほとんどなかったのですね。忙しい高校生活の中で、志望校はどのように決めていきましたか?
Sさん
私は中学受験も経験していて、そのときは「県内でトップの学校に行こう」と思っていたので、大学受験でも九州大学に行こうという思いが先にありました。高1の頃は化学が好きだったので理学部を考えていたんです。でも、高校の化学の先生から「理学部は100年先に役立つ勉強を学ぶところで、工学部は10年後に役立つ勉強を学ぶところだよ」と教わって、それなら工学部で勉強したいと、高3の11月に志望学部を変えました。
聞き手
工学部でどういったことを学ぼうと思ったんですか?
Sさん
私はすごく暑がりで、最近の地球は暑いと感じたのをきっかけに、地球温暖化防止に役立つものをつくりたいという思いがずっとありました。地球温暖化の対策は100年先では遅いので、卒業後に企業に入ってすぐ活動できるように工学部に入りたいという風に考えました。大学卒業後は化学メーカーに入って、環境に負荷をかけない製品づくりをしたいですね。
「苦手探し」と「質問のしやすさ」が
ポイントに
聞き手
atama+塾に入ったきっかけは?
Sさん
周りのみんなが大手の塾に通っていて、自分だけ塾に行っていないのが怖かったんです。でも家計の負担になりたくなくて、授業料が膨らまない塾を探した時にatama+塾を見つけました。質問に答えてくれる人が欲しいというのが塾にいちばん求めていた点だったので、ちゃんと質問に対応してくれたのが決め手になりました。
聞き手
入塾する時に抱えていた勉強面での悩みはありましたか?
Sさん
勉強にはある程度自信を持っていたので、逆に苦手なところをわかっていないんじゃないかという不安がありました。atama+は苦手を見つけて基礎固めができるとあったので、自分の苦手探しをするのにちょうどよさそうだと思いました。
聞き手
苦手探しと質問への対応は、実際にいかがでしたか?
Sさん
苦手はたくさん見つかりました。知らなかったり忘れたりしていた数学の定理がたくさんあることに気づかされて、今知ることができてよかったと実感していました。
質問は、演習や過去問を解いてわからない時はLINEの質問サービスを使って質問できたので、すごく助かりました。LINEは写真でやりとりもできるので、どんな風に解いたかを送ることもできて便利でした。
聞き手
教科の得意、不得意はありましたか?
Sさん
化学は好きで得意でした。苦手なのは英語で、身についていない単語や熟語が多いのに、特に熟語は勉強方法がわからなくて。だから、atama+ですごく助けられました。熟語はtoの用法、haveの用法などの一覧を記録して、自分用のまとめをつくっていました。いつでも確認できるので復習しやすくて、共通テスト本番直前にも見ていました。単語は学校で使っていた単語帳で勉強しました。
聞き手
atama+を使いこなしていますね。 atama+塾を10点満点で評価するとしたら何点でしょうか。
Sさん
10点です! まず家でもatama+で勉強できるのが本当に大きかったです。時間があまりなかったので一つひとつの単元が短いのもよくて、しかも要点だけギュッとまとめられているのでとても見やすかったです。先生との面談では、単元の進め方がわからないとか、模試の結果について相談していました。面談の先生も九州大学の出身で、優しいし励ますのもうまくて、メンタル面でのフォローもすごくよかったです。もう本当に、困るところがなかったです。
聞き手
学習計画はいかがでしたか?
Sさん
経験的に、私は細かく計画を立てても守れないだろうなと思っていたので、ざっくり「1週間でこのぐらい進めよう」と目標単元を設定してもらっていました。おかげでプレッシャーを感じることなく勉強を進められました。平日は部活や学校行事で忙しかったので、土日で一気に頑張る勉強のやり方を認めてくれる柔軟さもありがたかったです。
2基礎固めにatama+を
とことん使いこなす
長期休みに集中して勉強する
聞き手
Sさんが受験勉強に本腰を入れはじめたのはいつ頃からですか?
Sさん
高3の夏休みと冬休みで、1日平均8時間くらい勉強していました。勉強時間を友だちと競争していたんですが、周りもすごく頑張っていたことがモチベーションになっていました。
聞き手
勉強の内容としては、どういう流れで進めていたか覚えていますか。
Sさん
数学は、学校で使っていた問題集を1周やりました。atama+は11月頃まで基礎固めをやって、11月の後半くらいから過去問を解くようにしました。秋は学校でも問題集を使った演習が増えて、そのやり直しに追われていた気がします。
聞き手
秋までしっかり基礎固めに時間をかけて、年末近くから過去問に一気に取り組んだ流れですね。過去問の手ごたえはどうでしたか。
Sさん
英語は特に、最初は時間が足りなかったです。落ち着いて解いたらできるはずの問題を、焦って解いて落としていました。数学は「一体誰がわかるんだろう?」というような難しい問題もありましたが、他の教科は落ち着いてやったらできるから、時間勝負だと感じていました。
聞き手
模試はいかがでしたか?
Sさん
最初はD判定で落ち込んでいましたが、高2になる頃にC判定に上がって、先生から「この時期でCなら行けるよ」と言われてからは模試で大きく悩むことはありませんでした。高3最後の模試は、共通テスト模試がB判定、記述模試はA判定でした。おかげで、安心して本番に臨めました。
「解けた」の先の
「きちんと理解」のために
聞き手
atama+のデータを見ると、Sさんは受験期の後半になるにつれてどんどんatama+の学習時間が増えていました。思い当たるところはありますか?
Sさん
はい。最初は、基礎の基礎だったのでどんどん進めていけたんですが、後半は問題が難しくなってきて……。「解説動画を見て、解き方を理解して、もう1回解く」というプロセスを踏んでいたので、時間が伸びていったんだと思います。
聞き手
丁寧に学習していたことが表れていたんですね。もう1点、データを見ると、Sさんは最後まで解説をよく読んでいたことが分かりました。
Sさん
答えは合っているけど過程が間違っているというのが怖くて、書き漏れがないかの確認で解説を読んでいたような気がします。二次試験は記述問題が出るので、二次でも生かせるようなatama+の使い方をしていました。
聞き手
「解けた」がゴールではなくて、ちゃんと理解できているかまで確認していたんですね。
3一緒に頑張れる人が
いたことが大事だった
解ける問題はきっちり押さえる
聞き手
入試本番に話を戻します。模試の判定も上がって、いい波に乗って本番を迎えました。受験は共通テストを受けて二次試験という一般入試の流れですね。まず、共通テストはいかがでしたか?
Sさん
情報と数学が難しく感じました。後で調べたら難化していたんですね。数ⅠAは得点源だったんですが、数ⅡBとCの時間が足りなくて。他の教科で数学を補わないといけないと思っていました。800点の目標に対して、自己採点では773点。これは危ないかもしれないとドキドキしていました。
聞き手
二次試験はどうでしたか。
Sさん
手ごたえとしては、結構いけたんじゃないかという感じでした。物理にさっぱりわからない問題があったのですが、それは多分みんな解けないだろうなと思っていました。
聞き手
解けるところをきちんと押さえようという感じだったんですね。合格発表はどのように確認しましたか?
Sさん
大学に行って発表を見ました。自分の受験番号を貼りだされた紙から探すというのをやりたかったんです! そのためだけに両親と見にいきました。見つけた時はとにかく嬉しくて、両親はジャンプしていました。
すぐに見られるスマホは
勉強の強い味方に
聞き手
大学で楽しみにしていることはありますか?
Sさん
ひとり暮らしになるので、友だちを呼んでたこ焼きパーティーをするのが楽しみです。受験期にサボりたくなった時も、「たこ焼きパーティー、たこ焼きパーティー」と思いながら勉強していました(笑)。
聞き手
それは楽しみですね(笑)。受験期間を振り返ってみて思うことはありますか?
Sさん
共通テストが終わったところで燃え尽きた感覚になってしまって、一度気持ちが緩んでしまったんです。そこでもうちょっと緊張感があれば、「やりきったから大丈夫」という気持ちで本当に安心して臨めたんじゃないかなという後悔があります。それでも、一緒に頑張る友だちがいてくれたから何とかなりました。
聞き手
これから受験する後輩に向けて、アドバイスがあればお願いします。
Sさん
勉強方法で言えば、苦手部分をスマホにまとめて、自分の苦手だけが入っている問題集や公式集をつくったのはよかったですね。あとは、atama+の英語の長文対策で出てきたわからない単語や熟語を、スマホのメモ機能で自分だけの単語帳にしていました。覚えたものはチェックを入れられます。スマホで勉強するのは結構おすすめです。
大学受験は期間が長い勉強なので、途中ですごく疲れたり、全然点数が伸びなかったり、落ち込んだりすることがあります。友だちと一緒に勉強したり、いろんな人に相談したり、一緒に頑張れる人がいることがすごく力になったので、そういう関係性をつくるのはすごくおすすめです。頑張ってください!