広島大学 総合科学部 合格 Iさん

未来への挑戦ストーリー

【合格】広島大学総合科学部総合科学科
Iさん

真剣に向き合ってくれる先生の伴走で
難関の総合型選抜を突破!

広島大学という明確な目標はありつつも、ひとりで受験勉強に立ち向かうことに限界を感じていたIさん。atama+塾へ入り、苦手な数学の点数を短期間で伸ばしました。同時に、部活動の研究発表を活かして総合型選抜への挑戦も決めます。受験勉強を巡って家族とすれ違う時も向き合ってくれた塾の先生の存在に助けられながら、「受かると思っていなかった」総合型選抜で合格を手にします。

広島大学総合科学部
総合科学科 合格 : Iさん

学習院大学文学部心理学科 合格 : Fさん
入塾:高3の7月
高校:山口県立山口高等学校
部活・習い事:
化学・生物部、山岳部
受講科目:英語・数学・国語

1受験しないつもりだった
総合型選抜に挑戦

大学選びで迷いながら入塾

聞き手

進学する大学や学部を選んだ理由を教えてください。

Iさん

両親ともに広島大学出身だったこともあり、高校入学前から広島大学を目標にしていました。僕は昔から、昆虫採集から世界史まで、色んなことに興味があるんです。高校1年生の時に参加した広島大学総合科学部のオープンキャンパスで、生物学の専門的な話の後に歴史の話へ移るのを聞いて、文理の垣根を越えて幅広く学べる学部だと感じ、より行きたい気持ちが高まりました。
一方、世界史が好きで学びたい気持ちもあったので、文学部と揺れていました。僕は理系科目が苦手で、文学部は二次試験が国語と英語だけだったので、対策しやすいのではないかという現実的な理由もありました。

聞き手

atama+塾を選んだ理由を教えてください。

Iさん

それまではYouTubeなどを活用して自習していましたが、入試までのスケジュール管理の難しさや苦手な数学を克服したいという思いがあって、塾に通うことを考えるようになりました。高3になって周りも受験モードになっていたこともあります。そんな時に、通っていた英会話教室の先生から「隣に新しい塾ができる」と教えてもらったのがatama+塾でした。AIを使って自分のペースで学習できる点に魅力を感じました。
同級生が通う大手塾は生徒数が多く、一人ひとりに時間を割いてもらうのは難しそうだと感じていました。また、より偏差値の高い大学を目指さなければいけない雰囲気があり、そのプレッシャーが自分には合わないと感じていました。atama+塾は、自分のやりたいことをサポートしてくれる雰囲気がよかったです。特に塾の先生が、学校の先生とも親とも違い、年の離れた友人のように接してしてくれたことは大きかったですね。

聞き手

入塾時、お母様からは総合科学部の総合型選抜「サイエンス研究評価型」も検討しているというお話が出ていました。

Iさん

高校では化学・生物部に所属していて、2年生の時は、農薬が哺乳類の細胞内にどう作用するかを、同級生と二人で研究・発表しました。その研究発表で全国大会まで行ったので、家族には、その成果を受験に活用することを勧められました。
でも、この研究は先輩から引き継いだもので、自分自身の興味から取り組んだものではなかったので、サイエンス研究評価型の入試にも乗り気ではありませんでした。それに、受験に有利になると聞いて取った英検準1級も活かせないですし、一般入試対策に時間が割けなくなる不安もありました。
atama+塾の先生に相談したところ、総合型選抜と一般入試を両方受けた場合のスケジュールを整理して、僕の懸念点を解消するような具体案を示してくれました。それで、一般入試対策も続けながら「サイエンス研究評価型」の総合型選抜にもチャレンジすることに決めました。

2夏休みの演習で、
実力がついた手応えを得る

不安と闘いながら勉強を続ける

聞き手

atama+塾に入って夏休み中はどのように勉強を進めていましたか?

Iさん

夏休みは毎日通っていました。午前中は高校で補習を受け、その後14時ごろに塾に来て、早いと19時頃まで、遅いと22時頃まで勉強して、帰宅後も数時間勉強していました。
最初に「数学と英語の全範囲を残り1ヵ月で終わらせる」というプランを立てて、できるかどうか不安だったんですが、期限内にやり遂げて夏休み中に共通テストの演習に進みました。atama+の数学はさまざまな難易度の問題を解くことができて、英語は文法の抜けもれをきっちり穴埋めできました。特に数学はatama+の豊富な演習のおかげで点数が伸びました。入塾前から演習が足りていない課題は自覚していたので、短期間で実力がついた手応えを感じました。

聞き手

総合型選抜に向けてどのように対策しましたか?

Iさん

サイエンス研究評価型は、試験が2段階あります。1段階目は書類選考、2段階目はプレゼンテーションです。
まずは一次選考で提出する自己推薦書や発表書類の作成に取り掛かりました。書類の添削はatama+塾の先生はもちろん、学校の先生、父などいろんな人に見てもらってアドバイスをもらっていました。
一方、9月頭の文化祭の準備もあったので、秋口は一般入試対策はほとんどできていませんでした。文化祭が終わってからも気候や気圧の変化で体調不良になったり、勉強に対する価値観で母と衝突することもあったりで、勉強のモチベーションが上がらず、塾は休みがちになっていました。夏休みにがんばった反動なのか、9~10月は中だるみのようになっていました。同級生も同じで、受験生にとってきつい時期なのかもしれません。
久しぶりに塾へ顔を出したら、思った以上に集中できたことをきっかけにペースを回復しました。家で少し休憩してから塾に行くなど、集中しやすいルーティンも見つけられました。

3学習以外のサポートも
大きな助けに

苦手な英語は合格後も続ける

聞き手

10月頭の一次選考から合格まではどのように進みましたか?

Iさん

書類提出の約1ヵ月後に一次選考の合格が出ました。最終(二次)選考はそこから半月後、2年生の時の研究をプレゼンテーションすることになっていました。それに向けて10日ほど集中して練習を重ねました。セリフが飛んでも大丈夫なように準備して、atama+塾の先生にも助言をもらったり、大学でやりたいことや将来の夢といった質疑応答の想定問答もしたりしました。
正直、最終選考は受からないだろうと思っていました。定員6名に対して受験生は9名。応募資格が全国規模の大会に出場した研究に限定されていて、受験生は全国大会でも優秀な成績を収めるなど、レベルの高い研究をしています。しかも、最終選考の3日前まで声が出ないほど喉の調子を悪くしてしまい、声を出して練習をすることができませんでした。
当日の発表はうまくいきましたが、20分ほどの質疑応答が想定とは少し違って、あまり答えられませんでした。もう少し志望理由などが聞かれると思ったのですが、質問が研究内容に関することばかりだったんです。手応えは4割くらいだったので、一般入試に気持ちを切り替えていました。そのせいか、合格の一報を受けても実感はなかなか湧かなくて……。合格から1週間後、大学生協からアパートについての連絡が来た時に、ようやく実感しました。

聞き手

大学で学びたいことのイメージはありますか。

Iさん

大学で学びたいこととして「ウイルスなどの未知の脅威の理系的な分野に対して文系的なアプローチを模索したい」と考えていましたが、将来の夢はまだ決まっていません。いろんなことに興味があって生き物と歴史が好きな自分ですが、総合科学部は文理融合が特徴なので、夢中になれることが見つかることを願っています。あとは、海外旅行に行きたいですね。

聞き手

atama+塾のよかったところを教えてください。

Iさん

第一に、入塾前に悩んでいた演習不足・スケジュール管理などの課題を解決できたことです。苦手科目を克服したい・学習の質を高めたいといった思いも叶いました。atama+塾に入って、その点は本当に助けられました。
2つ目は、勉強以外に親子関係のこともいろいろサポートしてもらったことです。受験期は母と衝突することもありましたが、おかげで今は良好な関係に戻っています。学校の先生にはそういう個人的な話はなかなかしづらくて、atama+塾の先生が真剣に向き合ってくれたのはありがたかったです。相談ごとだけでなく、好きな食べ物や将来やってみたいことのような雑談も気楽にできる関係性がとてもよかったです。