【出身地】稲城市
【出身高校】都立調布北高校
【学生時代に打ち込んだもの】 バスケ、アカペラ、友達と沢山遊ぶこと
【最近はまっているもの】 Google Scholarで学術資料読み漁り

【あなたにとって「かっこいい大人」とはどんな大人ですか？】
私は、自分の人生を自分のモノサシで判断し、納得しながら進める人が「かっこいい大人」だと思います。

他人の価値観に流されず、自分の中にある問いと向き合い、自ら課題を見つけて取り組み続ける。
私はそれを「問題用紙を自分で作り、自分で解き、そして自分で100点を出してあげられる人」と表現しています。
たとえ周囲に70点と言われても、「これが自分の100点だ」と胸を張れる人には、自分に対する敬意と軸があります。
そして、そうした人こそが他者の意見も尊重できると私は信じています。
SNSなどで他人の評価に揺れやすい時代だからこそ、自分を大切にし、自分で認めてあげられる人に、私はかっこよさを感じます。

【仕事で「楽しさ、やりがい」を感じるのはどんな時ですか？】
私は、人の努力が変化や成果につながる瞬間に立ち会えたときに、いちばんやりがいを感じます。

前職でも相手の考え方や感じ方をくみ取りながら、０→１(やるべきこと)と、１→０(やらなくてもいいこと)を整理し、最短ルートを一緒に見つけてきました。
そうして行動が変わり、成果が出たときの変化には、何度立ち会っても心が動きます。
まつがくでも、一人ひとりに合った努力の形を見つける伴走者でい続けていきたいと思っています。

【超個別コーチングで最も心がけていることは何ですか？】
私は、「夢に、地図を。」という言葉を生徒に届けることを何より大切にしています。

夢は、努力の理由にもなり、進むべき方向を示す行動の「地図」にもなります。
勉強にはつらい瞬間がつきものですが、自分の「夢」に立ち返り、また自分の力で前に進めるようになってほしい。
だからこそ、今は私が全力で寄り添い、ともに走る存在でありたいと考えています。
生徒が自分自身で「地図」を描き、納得のいく道を歩んでいけるよう、日々真剣に向き合っていきます。