AIによる学習の最適化を図るatama plus 、ジャフコとDCMベンチャーズ から、シリーズAラウンドで15億円の資金調達を実施
〜創業より2年間で累計調達総額は20億円に〜

atama plus株式会社(設立:2017年4月、本社:東京都中央区、代表取締役:稲田 大輔、以下 atama plus)は、株式会社ジャフコ(本社:東京都港区、代表取締役:豊貴 伸一)、ならびに、DCMベンチャーズ(本社:Menlo Park, CA、日本代表:本多 央輔)がそれぞれ運用するファンドを引受先とする第三者割当増資の実施により、2019年5月にシリーズAラウンドで約15億円の資金調達を実施しました。なお、今回の資金調達により、これまでの累計調達総額は約20億円となります。
今回の増資により、開発スピードを更に加速し、一人ひとりの生徒の満足度を最大化できるプロダクトの強化及び、学習塾各社へのサポート体制の強化をしてまいります。

右から北澤氏(ジャフコ)、稲田(atama plus)、本多氏(DCMベンチャーズ)

 
atama plusは、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的に、AIを活用した中高生向けタブレット型教材「atama+」(アタマプラス)を全国の塾や予備校に提供しています。生徒一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータを「アタマ先生」と名づけられたAIが分析し、一人ひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化しています。学習塾大手の栄光、学研塾ホールディングス、ティエラコムなどの500以上の教室に導入されており、それらの教室で集めたデータをもとに、アルゴリズムやコンテンツが日々最適化されています。さらに、駿台教育センター、Z会エデュース、城南進学研究社などでは、「atama+」に特化したAI学習コースが今年から新たに開設されています。

【導入塾・予備校】

【出資者からのコメント】

株式会社ジャフコ パートナー 北澤 知丈氏
「稲田さんを筆頭に、atama plusは多様な業界から圧倒的に優秀なメンバーが集まっています。深い業界理解と生徒一人ひとりに真摯に向き合って本気で教育を変えるプロダクト・ビジネスを創り上げる当社と、我々も共に挑戦していきたいと思い出資を決定しました。世界全体を見渡しても、多くの課題を抱える教育業界で、次の時代を担うユニコーン企業になるものと期待しております。」

DCMベンチャーズ 日本代表 本多 央輔氏
「atama plusにはプロダクト開発、ビジネス、コーポレートの全ての領域で優秀なメンバーが集まっています。創業2年弱で多くの大手塾で導入されており、今後、同社が教育業界を大きく変えていくと確信し、前回のシードに引き続き、出資をさせて戴きました。日本を代表するメガベンチャーになることを期待しています。」

【会社概要】

会社名:   atama plus株式会社
所在地:   東京都中央区日本橋堀留町1-8-12さくら堀留ビル7F
代表取締役: 稲田 大輔(いなだだいすけ)
設立:    2017年4月
URL:    https://www.atama.plus/
ミッション:  教育に、人に、社会に、次の可能性を。

【代表取締役 稲田 大輔 プロフィール】

1981年9月15日生まれ(37歳)、東京都出身
東京大学工学部卒業、同大学院情報理工学系研究科修了。在学中、東大アントレプレナー道場第1期優秀賞を受賞。三井物産株式会社へ入社し、新規事業を立ち上げた後、通算5年間に渡るブラジル駐在を経て、ブラジルEdTech企業執行役員、三井物産の日本国内教育事業統括等を歴任。2017年4月、当社設立。代表取締役就任、現在に至る。

【プロダクト概要】

atama+は、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクトです。生徒一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータを「アタマ先生」と名づけられたAIが分析し、一人ひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化しています。

AI学習の強みは、つまずきの根本を解消し従来の何倍もの効率で力をつけられる『さかのぼり学習』です。
一般的に、わからない単元がある場合、原因は「それ以前の他の単元(しかも複数)の理解不足」ということがほとんど。生徒はもちろん、実は先生でさえ、その根本原因を突き止めるのは困難です。

(つまずきの根本原因がわからないまま、ムダに同じことをやり続ける。)

atama+のAIは、データ解析によりこの原因を特定。学年や単元の壁を超えてさかのぼり、①「何を」②「どんな順番で」③「どのくらいの量」やればよいか、一人ひとりに具体的にナビします。

(つまずきの根本原因を解決。必要単元を最短で学びどんどん先へ。)

例)高校物理「波の式・波の干渉」を学習する場合

「波の基本要素・波のグラフ」の講義動画や、数学「三角比の定義」の演習問題等がレコメンドされます。