Interview

お客さまは、教育をいっしょに変えていくパートナーだと思っています。

岩﨑 佐代子

Customer Success

愛知県名古屋市出身。4歳から大学まで水泳漬けの日々を送り、筑波大学体育専門学群体育会水泳部女子キャプテンを務める。大学卒業後、資生堂にて卸流通営業に従事。その後、マネーフォワードにて営業・営業戦略の責任者として名古屋支店立ち上げや社団法人設立などを経験。そしてLINEにて新規事業開発に携わったのち、atama plusと出会い、想いへの大きな共感から吸い込まれるように入社。

私は、カスタマーサクセスチームにて塾が「atama+」を活用して成功するための導入支援、モデル設計等を担当しています。導入していただくときに大事にしているのは、atama plusのValuesである「Wow students. 生徒が熱狂する学びを。」に共感してもらえるかということ。私たちは、子どもたちに熱狂して学んでほしい、勉強を「もっとやりたい!」と自ら言い出すようになってほしいと考えていて、このような思いを同じくするお客さまには絶対に成功して頂きたいと思っています。

atama+はこれまでの学習のあり方を変えるサービスなので、私たちのプロダクト設計に対する考え方や仕様については丁寧に説明します。講座設計や授業運営についてのご相談も時間をかけて行いますし、導入後もサポートしながら、一緒にビジネスモデルを作っていく。お客さまの成功のために取り組むことに制限はありません。責任も大きいですが、それ以上に日々やりがいを感じられる仕事です。

塾の現場では、日々やらなくてはならないことが多いので、「教育制度を根本的に変えたい」「子どもたちにもっといい学びを提供したい」という思いが表出化しにくいんです。そこにatama plusの目指していること、役立てることをお伝えすると、塾の方から「こういうことを一緒に実現したい」と言ってもらえることが多くあって、そのリアクションはとても嬉しいです。塾では人と場所を、我々はプロダクトを提供し、一緒に協力する形で、子どもたちにもっといい学びを提供していきたいなと思います。

「ベンチャー」の中でも頭一つ抜けたオープン、フラットな組織

私は新卒で資生堂に入社して、ドラッグストアやホームセンターなどに向けての大口営業をしていました。そこからFintech系ベンチャーに転職し、営業や営業企画の責任者として、地域の支店や一般社団法人の立ち上げを行った経験があります。

これまでの経験をふまえてもatama plusは一般の「ベンチャーらしさ」から頭一つ抜けている感覚があります。まず、議論がすごくオープンなんです。本質的に課題を解決するためにどうすればいいのか、建設的に議論をするカルチャーがあります。効率的に最短で課題を解決していくためにどうすればいいのか、みんなが本当に頭を使って議論をする。そして説明をする時も、より構造的に説明しようと努力するし、聞く方も思考や検討の過程を理解しようという努力をする人がすごく多くて。これは本当に素敵なことだなと思います。

議論の前提には、「Think beyond. 常識は、さておき。」というValuesがあります。atama plusでは、「でも、世間的にはこうだよね」なんて常識にとらわれる人はいません。意思決定をする役割の人は決めますが、上下関係が存在しないので、立場も年齢も関係なく、常にフラットな議論が行われています。

atama plusでの働き方はすごく自由です。まず、定時がありません。私自身は9時から10時くらいに出社することが多くて、お客さまのところに直行することも多いです。その合間を縫って、セールスチームの振り返りやプランニング、カスタマーサクセス全体のチームを横断したミーティングなどを行っています。帰りたい時には夕方くらいに家に帰って、家で仕事をするなど、自由な働き方をしています。

以前会社を見学に来られた社外の方から、「それぞれが自由に働いているのであれば、成果が出ているかチェックしなきゃいけないですよね?」と質問を頂いたのですが、atama plusでは成果のチェックはありません。チームで「今週これをやる」と合意したら、やらない人はいないんです。メンバーみんなが、「教育を変えていきたい」と本当に思っているので。もしチームでやっていることで意見や疑問があれば、レトロスペクティブと呼ばれる振り返りの会議で意見を出し合い認識の擦り合わせをしています。

やりたいことをやれている魅力的な人が増えてほしい

これからのこどもたちに提供したいと思うのは、ひとつでも多く成功体験を積んでもらうこと。それが大人になってからの自信につながると思うし、やったことがないことでも「やればできる」とか、「勉強すればできる」という感覚があるかないかで、大人になってからの仕事への取り組み方とかが変わると思っているんです。「やりたいことをやれている魅力的な人」が増えたら嬉しいですね。

私の座右の銘は、「いまここを真剣に生きること」。心理学者のアルフレッド・アドラーの本に出てきた言葉です。キャリアでは未来を見据えることを意識しがちですが、3年で人の考えはガラリと変わることもしばしば。“いま”を全力で生きれば、過去に引っ張られなくてもいいし、「未来はこれくらいになるだろう」という限界を感じなくてもいい。未来像を描いてしまうと、その想定内にしかいけない。私自身が、それが面白くない、と思うタイプなんです。しばらくは、“いま”求められていてやりたいことを全力でやっていきたいと思っています。